LED化したい。ピカピカ光らせたい。
LED発光する、CPUクーラーが欲しいんだけど・・・意外と少ないよね?
で、調べてみると、CPUファンって簡単に交換できるのね。
以前、ZELMANの馬鹿でかいCPUクーラー購入して、大変だったので、
→LED CPUファン ZELMAN CNPS9900 MAXの取り付けに苦戦した話。
今回は、小さ目で何かと評判良い手裏剣を購入。
サイズ 【HASWELL対応】 手裏剣リビジョンB SYURIKEN Rev.B 全高64mm超ロープロファイルCPUクーラー
ケース干渉したら嫌だし、Mini-ITXとかにも付けたいから。
手裏剣の薄型ファンを、LEDファンに交換します。
LEDファンといえば、ENERMAX。
今回は、9cm(92mm)モデルを使います。
Shuriken Rev.B (手裏剣リビジョンB)のファンをLED化する。
用意したCPUクーラーと、LEDファンはこんな感じ。
Shuriken Rev.Bの開封。固定用のピンは3パターン。
薄型ファンで良さそうだけど、厚めのLEDファンに交換してやります。
マザーボードに取り付ける前に、CPUファンを交換する。
針金みたいなので、ファンは固定されているだけなので・・・
上手い事引っ張れば、簡単に外れます。
手裏剣付属のファンを外したら、
ENERMAXのLEDファン9cm(92mm)を装着する。
手裏剣付属ファンサイズは100mmだけど、
92mmファンも装着できるって、マニュアルに書いてあったから。
付属のファン以外に、リブ無し仕様の92mmファン(別売)が取り付け可能です。
※ファンの構造によっては取り付けができない場合があります。
良い感じに、ガッツリ固定されてます。
全体像は、こんな感じ。
なんかカッコ良くね?
続いて、設置してきます。
手裏剣リビジョンBを、マザーボードに固定する方法。
手裏剣には、固定用の取り付け金具が3種類付いてますが、
恐らく一般的に使うのは、Socket LGA775,1150,1155,1156,1366用の金具。
Intel 純正CPUクーラーと同じ感じになるやつね。
これ取り付けるのは差し込むだけなんですが・・・・めっさ硬いです。
奥まで、カチッと入ればオッケーです。
CPUファンっぽくなりました。
シリコングリスも付属してますので、CPUにヌルっと出して設置するのみ。
私は、ヘラで伸ばさない派です。
ファン固定すれば良い感じで伸びるハズ。う○こスタイル。
省スペース手裏剣でも取り付け不可能。Mini-ITXの特殊な形状のマザボに注意。
で、実はこの話には続きがあります。
手裏剣って、Mini-ITXの省スペースパソコンでも設置できるって話なんですが、
私のマザボの場合、特殊な形状の為・・・設置できませんでした!
トータル高さも低く、
メモリにも干渉しない様、クーラー部分は高くなっており、
全く問題無かったのですが・・・
今回問題あったのが、マザーボードからの突起物。
ファンの向きを変えても、干渉しやがります。
メモリよりも出っ張ってるからね。
PCケースとのCPUファン干渉やら、メモリファンとの干渉で失敗しているので、
→LEDメモリファンを取り付ける際の注意点。CPUクーラーと干渉する。
事前にしっかりと設置スペースを計ったつもりだったのに・・・詰めが甘かった。
Z87I-PROのマザボを使っている方、気を付けましょう。
今回設置しようとした、Mini-ITXのPC詳細はコチラ。
→IW-CF02-BLAとZ87I-PROで、Mini-ITXの自作パソコンを造ったんでレビュー。
CPUファンって奥が深いね。勉強になりました。
とりあえず、手裏剣は現在お蔵入り。汗
最終的に、intel純正CPUクーラーを改造してCPUファンのLED化しました。
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