Steamコントローラーが遂に登場・・・だけど日本では未発売。
・・・って事で、アメリカAmazonで早速購入してみました。
海外から輸入って事でビビってたんですが、
超簡単で、日本のAmazonで購入するのとなんら変わらないし、
届くのも超早くてビビった・・・
凄い時代だ。グローバルだね。覚え書きです。
Steam ControllerとSteam Linkの発売日。
Steam Controllerと、Steam Linkの発売日は11月10日。
・・・ってこれ北米の話なのね。
日本での発売は未だに未定。
多少なりとも待ってれば発売される予定なら、待ってたんだけど、
発売される予定もないし、なんかPCゲーマーって結構当たり前に輸入してんのね。
天下のAmazonは、海外発送が当たり前。
アメリカのAmazonも当たり前に海外発送してくれます。
面倒な通関の手間もありません。
米国Amazonアカウントの住所さえ間違えて登録しなければ、
ホント日本と同じ。2回目からも余裕で購入できます。
Steam ControllerとSteam linkの値段。
ホントは日本のAmazonで、コントローラーを購入しようとしたんだけど、
転売業者を挟んでるので、2倍以上の価格になってました。
日本のAmazon価格はSteam Controllerで約12000円。
Steam Linkも同じく約12000円でした。
おいおい・・・たけぇよ。
これだったら、Steamリンクも購入できちゃうじゃん。
って事で。個人輸入に踏み切った訳です。
Steam端末の米国価格
- Steam Controller:49.99ドル。
- Steam Link:49.99ドル。
・・・日本のAmazonの半額で買えちゃう。
アメリカAmazonで、日本の住所へ直送もできたから。
米国Amazonで購入する方法。日本のAmazonと一緒。
米国Amazonの使い方は、日本のAmazonと一緒です。
英語が分からなくても、国内Amazon使ってるなら、
基本的に一緒なので、それ程難易度も高く無いかと。
検索ブラウザで自動翻訳したりもしてくれるから。
※Amazon.comは海外サイトとなります。自己責任にて利用をお願いします。
Steam Controller販売ページ
Steam Link販売ページ
上記の販売ページより、商品をカートにいれて(Add to Cart)して、
決済(Proceed to Checkout)するだけ。
米国Amazonのアカウントを持って無ければ、
新規アカウントを作成(Create an account)をすれば良い。
住所と氏名、クレジットカード情報。
ローマ字で入力できれば、特に難しい事もないかと。
販売価格と国際送料。実際に発生した総額。
Steamコントローラー、Steamリンク共に49.99ドルで、
商品価格は合計で約100ドルですが、
海外から輸入する都合、国際送料も発生します。
米国Amazon.comでは、決済時に日本円に換算して請求してくれてます。
商品価格(Items)は、約100ドルで日本円(JPY)で12508円。
市場レートよりも若干悪いくらいかなという金額。※2015年12月28日に購入。
配送方法も色々と選べ、
一番早い、AmazonGlobal Priority Shippingで3229円。
2番目は、AmazonGlobal Expedited Shippingで2159円。
こちらは6-10営業日(Business days)かかるみたい。
AmazonGlobal Standard Shippingで1396円。
こちらは9-14営業日(Business days)かかるみたい。
一番安い方法だと、国際郵便扱いで、
遅いだけでなく追跡不可、配送も雑になる事も有るみたいなので、
一番早くて、安心のAmazonGlobal Priority Shippingにしました。
それでも合計15737円だから、日本で買うより断然安いよね。
米国のAmazonから日本へ届く日数。
2015年12月28日に購入した時点での到着予定日は、
2016年の1月4日との事でしたが・・・
ななななんと、購入から3日後の12月31日に届きました。
UPSのエクスプレス便で、ヤマト運輸さんが配達してくれました。
少額なので、関税も無しです。
※Amazon.comは関税も購入時に分かるし、事前に払う事も可能。
アメリカからの宅配便って速達(エクスプレス)なら、
早ければ翌々日には到着してしまうみたいね。
下手に国内で買うよりも早いし、ホント驚いた。
中身も無事。エアパッキンで丁寧に梱包されてました。
待ちきれない方は、海外Amazonで買うという選択。
クレジットカード決済が不安なら、Vプリカで購入すれば良い。
→VISAプリペイドカード「Vプリカ」のメリット・デメリット。
セキュリティ考えたら、プリペイドの手数料は非常に安いですから。
国内の並行輸入品よりも全然安いし、時代はグローバルです。
お正月休みに間に合って良かったぁ~。
※海外サイトの利用や、海外商品の利用は、自己責任でお願いいたします。
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