動画見放題、音楽聴き放題に続き、ゲームやり放題。
Originで2016年2月、PCゲームやり放題開始です。
Electronic Artsのゲームタイトルが、Origin Accessでプレイし放題。
PS4で加入必須のPS Plusのようなサービスでもないし、
XboxOne向けのEA Accessとも異なる。
月額518円で、PCゲームやり放題がメイン。
ワンコインで、ゲームが楽しみ放題ならアツいよね。
Origin Accessの会員特典。月額518円でできること。
Origin Accessの月額料金は518円。
指定ゲームがフリープレイ・・・だけではなく、
他にも会員特典がありました。
Origin Accessの会員特典
- Vault:ラインナップゲームをやり放題。現時点で16作品。
- 先行プレイトライアル:発売前の新作を先行トライアル。
- 限定割引:Origin購入で10%割引。
発売前の新作をトライアルでき、Origin購入で10%オフにもなる。
Originで5180円以上のゲームソフト買うなら、
とりあえず加入して10%オフにした方が、お得になるね。
解約もいつでも簡単にできるみたいですから。
メンバーシップを解約する
OriginクライアントでOrigin Accessの設定を見つける:
- メニューバーの「Origin 」をクリックします。
- 「アカウントとプレイバシー」をクリックします。
- 「Origin Access」をクリックします。
WebサイトでOrigin Accessの設定を見つける:
- Originストアにログインします。
- メニューバーの「マイアカウント」にカーソルを合わせます。
- 「メンバーシップの管理」をクリックします。
EAアカウント設定のOrigin Accessタブで、「メンバーシップの解約」をクリックします。ポップアップメッセージで解約を確定すると、Origin Accessへの登録が取り消されます。
Origin Accessに再登録する場合は、Origin Access設定に移動し、「メンバーシップの更新」をクリックすると、すぐにまたメンバーになることができます。
Vaultラインナップ。やり放題のゲームタイトル。
肝心のやり放題になるゲームタイトル。
楽しいゲームタイトルが多ければ、何の不満も無い。
Origin AccessのVaultラインナップ
- ドラゴンエイジ:インクイジション デジタルデラックス
- バトルフィールド ハードライン デジタルデラックス
- バトルフィールド 4 デジタルデラックス
- EA BEST HITS バトルフィールド 3
- シムシティ
- FIFA 15(英語版)
- PLANTS VS. ZOMBIES™ GARDEN WARFARE (英語版)
- ニード・フォー・スピード ライバルズ コンプリートエディション
- DEAD SPACE™ 3 (英語版)
- DRAGON AGE™ II(英語版)
- DEAD SPACE™ 2 (英語版)
- DRAGON AGE™: ORIGINS – ULTIMATE EDITION(英語版)
- DEAD SPACE™ (英語版)
- ザ・シムズ3 スターターパック
- THIS WAR OF MINE™
- TORCHLIGHT II™
2月末の「Torchlight 2」1作品追加され、2016年3月時点で16作品。
最新作っていうよりも、ちょっと前までの作品まで。
FIFAも、SIMSも前作までしかVaultになってないし、
Vault作品の半分は英語版か・・・
Origin Accessを日本でサービス開始の以前に、
英語版だらけのOrigin作品を、
日本語化してくれたら嬉しかったんだけどな。
作品は追加する仕組みで、今後も増える予定。
PS Plusのような月替りでは有りません。
EA Accessとは別のサービスなので注意。
Microsoftのコンシューマー機といえばXboxOne。
XboxOneで2015年5月始まったのがEA Access。
Origin AccessもEA Accessも内容一緒で、月額料金も518円と一緒。
ただ、対応するプラットフォームが違う。
EA AccessはXbox One専用で、Origin Accessはパソコン専用となっています。
EA Accessの作品数は、Origin Accessよりも少な目。
EA AccessのVault作品(プレイできるゲーム)
- バトルフィールド ハードライン
- ドラゴンエイジ:インクイジション
- タイタンフォール
- FIFA 15
- バトルフィールド 4
- Madden NFL 15
- ニード・フォー・スピード ライバルズ
- プラント vs.ゾンビ ガーデンウォーフェア
- NHL 15
- EA Sports UFC
- NBA LIVE 15
- Peggle 2
先に始まったEA Accessのゲームの数を見ても分かる通り、
Origin Accessでの、今後のゲーム数増加には期待はできそうもない感じ。
同じMicrosoftなのだから、PCとXboxでデータ同期とか、
少しでも互換性があれば、嬉しい所なのに。
全く別のサービスにしてるということは、
家庭用ゲームとPCゲームは、あくまで別のサービス。
対象ユーザーも別として、
今後も別々に課金していくという事なのだろう。
PCでも家庭用ゲーム機でもスマホでも、
区別無しにアプリ対応、クラウド化しつつある時代。
サービスに互換性が無いのは非常に残念。
Steamに比べるとOriginラインナップは弱い。
私はFIFAは好きなので、唯一FIFAはやりますが、
他のゲームはOrigin縛りのせいでやらなくなりました。
バトルフィールドとか、SIMSも以前はやっていたんですけどね。
Steamに比べると、タイトル数少な過ぎだし、
Originに不安・・・購入する気も無くなる。
ゲームやり放題は嬉しいんだけど、
それ以前に取り扱いタイトルに魅力がない。
得かな?損かな?って考えてしまう時点で良いサービスでは無い。
出し惜しみしてね?・・・って思っちゃう時点で難しいと思う。
ただ月額518円って非常に安い。年間6000円くらい。
新作ゲームタイトル1本分で、1年間は楽しめます。
Vault作品の中に2~3本気になるゲームが有るなら、
損した気分になることも無いんじゃないかな。新作トライアルも画期的だ。
ゲームはやって見ないとわからないから、
2時間くらいで飽きるゲームも多い。
先行プレイで無駄な課金をすることも無くなりそう。
Steamに欲しいなこの機能。
長期休暇に併せて、1ヶ月だけ満喫しまくるとか、
ゲームできる時間が多い時に加入しよう。
簡単にキャンセル可能だし、春休みに併せて試してみるか。
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