カメラを購入してから生まれる、カメラアクセサリの悩み。
高価なカメラは大事に持ち運びたいけど、
すぐに取り出せ、使いやすいもの・・・特にカメラストラップって重要。
購入しては不満の繰り返し、色々と買い漁った結果・・・
最終的に、全てPeak Designで統一するハメになりました。
Peak Desing沼にずっぷりハマる、それぐらい危険性の有るブランドです。
画期的な「ANCHOR(アンカー)」システム。
最初は、Peak Designのカッコ良さ(見た目)で選んだのですが・・・
画期的な「Anchor(アンカー)」システムに見事にやられました。
Peak Desingの商品は、アンカーというストラップで、
ワンタッチでストラップが着脱できる仕組みになってます。
ストラップもただの紐では無く、三層構造の頑強な造り。
「黒→黄→赤」と色分けされており、劣化具合も容易に分かるという代物。
ストラップを色々と買い替えて気付いたのですが、
カメラの用途によって、ベストなストラップも異なるという事。
カメラが増えてくると尚更、
日によって使いたいカメラも変わるから、
使いたいストラップも異なるんだよね。
ストラップの着脱って非常に面倒だから、
色々と応用が利くストラップを探していたんだけど・・・
ピークデザインのアンカーのおかげで、ストラップ問題は解決。
ピークデザインで統一すれば、
用途に合わせて、簡単にストラップを変えられるという事。
着脱がしやすいおかげで、ストラップの使い回しも効くから、
アンカーさえつけておけば、他のカメラにも一瞬で付け替えられる。
カメラ1台に付き、ストラップ1個を用意する必要も無くなったので、
結果的にも安上がり。
カメラ収納という点でも、ストラップは外せた方が良い。
防湿庫に保管する際にも、ストラップは邪魔だからね。
また、ピークデザインの「プレート」も非常に便利で、
そのままワンタッチで、他社の三脚に固定したり、
専用のクリップで、直接バックやベルトにカメラ固定したりと、
ショルダーストラップすらも、要らなくなる・・・素晴らしさ。
実際にカメラ利用者が、考えまっくて造ったんだな。
痒い所に手が届いてる、グッドデザイン。
それがピークデザインです。
私が買い揃えたPeak Designの商品。
ピークデザインの商品は、揃えれば揃えるほど、
使い勝手が良くなる・・・という気がしてしまい、
どんどんと沼にハマって行きました。
実際、私は買い足しまくって、結果、満足してますが・・・
こんなに買うとは思ってませんでした。
どれか一つ購入するなら、ピークデザインで揃える覚悟も必要です。
太めのショルダーストラップ「SLIDE(スライド)」
私が最初に購入したのが、PeakDesignのSLIDE(スライド)。
高級感のあるデザインに、まずやられたのですが、実用性も高いです。
【国内正規品】PeakDesign ピークデザイン スライドサミットエディション ラッセン(レッド) SL-L-2
シートベルトのような素材で、非常に滑りが良く、スルスルと長さ調整ができる。
シートベルトって言われても分からないくらい、同じような素材。
ストラップの幅も有り、肩部分も補強されてるので、
重量のあるカメラも、しっかりと背負う事ができます。
また、付属プレートは、アルカスイス互換のプレートとなっており、
アルカスイス対応の三脚にも、そのまま固定ができる。
また、このプレートにもアンカー固定ができるので、
レンズを下を向けて、肩掛けにする事も可能となる。素晴らしい。
ズームレンズは、デカくてゴツイ。下向き必須ですから。
長さ調節をできるストラップとして、有名なのがニンジャストラップ。
私も、ニンジャストラップを愛用していたのですが、
素早く長さ調節できるという点では、ニンジャの方が優秀。
ピークデザインの場合は、ツマミを引っ張って調節するので、
両手が必要なのですが、ニンジャストラップの場合は、片手で一気に締め付ける
ただ、忍者の場合、引っ張った分だけ、もう一方の紐がピローンってなる。
一応、固定する事もできるけど、丸めるのは非常に手間だし、実用的でもない。
そもそも横固定しかできないので、大きいレンズには不向きだった。
なにより、見た目のカッコ良さが全然違うっていう。
ピークデザインのSLIDEは見た目からして高価っぽいです。
ピークデザインに切り替えたデメリットを挙げれるとすれば・・・収納。
ピークデザインの方がしっかりとした素材で、
尚且つ、肩の部分が補強されているので、くるくると丸められないという点。
カメラをちょっと置いておきたい場合に、ストラップが邪魔になる。
カバンに収納する時も、ちょっと困るんだよね。
細めのショルダーストラップ「LEASH(リーシュ)」
私が愛用しているのは、ミラーレス一眼カメラ機α7シリーズ。
レンズが大きく無ければ、頑強なストラップは必要無い。
本体も重量も軽量だから・・・って購入したのが
ピークデザインの「LEASH(リーシュ)」。
【国内正規品】PeakDesign ピークデザイン リーシュ カメラストラップ アッシュ L-AS-3
軽くて小さいレンズの時は、細目のストラップLEASHで使ってます。
SLIDEと同じく、ストラップの素材も滑りが良く、長さ調節も簡単にできる。
撮影時は、ストラップ短くして、首掛けにしたり、
移動時は、ストラップ長くして、たすき掛けにしたり、
使わないなら、ストラップ外したり、
なんなら片方だけ固定して、ストラップを腕に巻いたりと、ホント便利。
ワンタッチで取り外しが可能なら、別のカメラにも気軽に使えるという事。
コンテジにも最高なストラップ。RX100シリーズでも愛用してます。
SLIDEのように、ストラップがゴツク無いので、
カメラに巻いて置いたり、カバンにも収納しやすい。
アジャスター(アンカーマウント)も付いてますので、
中型のレンズとか下向き固定でも使えます。
ただ、例によって三脚穴は使えなくなるので注意。
コンテジで悩みが尽きなかったのも、収納ケースとストラップ。
コンパクトなコンデジは、サッと収納できるのが一番のメリットなんだけど、
ストラップ固定してしまうと、無駄にかさばるから、
ポケットやバックに入れづらくなる。
純正品はオシャレだけど、実用性に欠ける。ストラップも硬い。
ケースのみタイプも利用してみたけど、
結局ケースから出し入れするのが面倒に。
一番長く愛用していたのは、カメラ穴に固定できるストラップ。
ネジ穴なので取り外し安いので、長く愛用してました。
ただ、ケース収納する場合は、ネジ穴を回す手間が有るし
三脚利用する際にも不便。
結局、ワンタッチでストラップが外せるピークデザインが最強って事です。
色々と応用が利くのも、ピークデザインの良い点。
カバンが無い時は、ケースごとアンカー固定して、
ショルダー掛けにしたりもしてます。
繰り返しますが、ワンタッチで外せるというのは、ホントに便利なんだから。
ハンドストラップ「CLUTCH(クラッチ)」
動いて撮影するなら、ショルダーストラップって思ってましたが、
ピークデザインの「CLUTCH(クラッチ)」に出会い、
ハンドストラップを使う事が増えてきました。
【国内正規品】PeakDesign ピークデザイン クラッチ ハンドストラップ CL-2
見た目がカッコ良い・・・というのは置いといて。
使ってみると色々な発見がありました。
手をストラップで固定してくれるので、非常に持ちやすい。
持つというよりも、カメラがくっついてくれる感じ。
落下防止だけでなく、ショルダーでブラブラするよりも動きやすい。
ショルダーだって、動くときは手で押さえてる現実。
また、シャッターを押す動作も、ラクに感じる。
手でカメラ掴んでると、指一本離す動作で労力使ってます。
ハンドストラップ使う事で気付けました。
撮影時のブレも軽減できる・・・納得。
ピークデザインの素晴らしい点は、ストラップの長さ調節も容易な事。
相変わらず滑りの良い素材で、即座に長さ調節が可能です。
ハンドストラップって、移動時はピッタリと締め付けますが、
撮影する際は、少し緩みをつける必要があるって事。
金具を上部にあげれば、即座に緩み、いち早く撮影モードに移れます。
この辺のポイントにも、しっかりと対応しているのが素晴らしい。
ハンドストラップの難点は、上部の固定がアンカー固定では無いという事。
私は、SONYのα7シリーズで使っているのですが、
ストラップの取り付け金具と、ハンドストラップのサイズがピッタリ。
むしろ窮屈なので、取り付ける際には少々苦戦します。
ハンドストラップと、ショルダーストラップの併用も可能ですが、
見た目も悪く、実用性も劣るので、
やはりどちらかに絞って使う必要が有りそう。
むしろ、ハンドストラップを使うなら、
「CAPTURE(キャプチャー)」との併用が欠かせません。
リストストラップ「CUFF(カフ)」
ハンドストラップ「クラッチ」が有るので、
リストストラップは要らないと思ってましたが・・・「カフ」は凄い便利でした。
【国内正規品】PeakDesign ピークデザイン カフ リストストラップ アッシュ CF-AS-3
ハンドストラップ未満や、ショルダーストラップ未満の状況って、結構ある。
安定性よりも収納性が必要となる状況って意外と多い。特にコンデジ。
小さいから付けたままでも邪魔にならない。外したら更にコンパクト。
手首の部分は、カメラの重さで締まる仕組みなので落とす心配も皆無です。
・・・で、カフの何が便利なのかっていうと、
カメラを落とす心配よりも、手を放してもカメラを持てる。
両手が必要な状況で、ブラブラさせる事ができるワケ。
ショルダーストラップを手首に巻いてブラブラ持ってるような状況って有りません?
車からちょっと持ち出す、カバンからちょっと出すだけ。
そういった場面で「CUFF」が最適なストラップとなるわけ。
ショルダーストラップって、首にかけてるのが邪魔な時も多い。
ストラップが長くてかさばるし、ぐるぐる巻いたらカメラもすぐに使えないし。
重さの有るミラーレス一眼も、これ付けてるだけで安心感も違います。
コンパクトなレンズなら、リストストラップだけでもイケるっていう。
旅行でコンパクトさを求めるなら、カフストラップですね。
ちなみに、カフには磁石が埋め込まれているので、
カメラを付けない時は、腕輪にもできるんだけど・・・
正直これは、自分の腕のサイズに調整するのが面倒だし、
オシャレかどうかといえば微妙。
ストラップも小さいから、私はカメラに付けたまま収納してしまう事が多いかな。
あらゆる物にカメラ固定「CAPUTURE PRO(キャプチャープロ)」
バッグを背負いながら、カメラストラップを使うのは無理があるし、
ショルダーストラップ付けながら、ハンドストラップを付けるのも嫌。
そんな悩みを解決してくれたのが、「CAPUTURE PRO(キャプチャープロ)」。
正確には「PROプレート」と、
「キャプチャーPROカメラクリップ」のセットとなります。
【送料無料】【あす楽対応】【即納】 ピークデザイン CP-2 キャプチャープロ カメラクリップ [Peak Design Capture PRO Camera Clip キャプチャー カメラクリップ]
ベースとなるカメラクリップは、挟んで取り付けるので、
帯状のモノになら、何にでもカメラ固定が可能となります。
ベルト、メッセンジャーバック、バックパック・・・
プレートをクリップに差し込むだけで、固定できるようになります。
一番利用しているのがバックパック固定。
バックの肩紐にクリップを挟んで固定するだけ。
カメラ下に取り付けたプレートを、クリップにスライドさせるだけで、
ガッチリ固定できるという代物。しかもレンズが下向き。
ショルダーストラップの煩わしさから解放されるだけでなく、
ショルダーみたいに、プラつかないので動きやすい。
カメラをぶつける心配も減ります。
ショルダーバック等の薄いベルトにも固定可能。
私は、メッセンジャーバッグに固定して使ってます。
アンカーを付けていても固定できるので、
ハンドストラップ「CLUTCH」との相性は抜群。
外出時はバッグを持ってる事がほとんどなので・・・
むしろ、ショルダーストラップの出番が減ります。
注意点としては、レンズ側にアンカーを取り付けてしまうと、
紐が干渉して、使いづらくなるので注意。
上に来る側(差し込む側とは反対側)に、アンカーを取りつけましょう。
ちなみに、クリップ固定した部分には、跡が付いてしまいますので・・・
気になる方は併せて注意。
跡が付くのが嫌なら、キャプチャープロパッド。
重量のあるカメラなんかの場合も、プロパッドを併用した方が良いかと。
【国内正規品】PeakDesign ピークデザイン キャプチャープロパッド PP-1
ちなみに、Captureのモデルには、
Capture Proと、廉価版のCaptureも存在します。
【国内正規品】PeakDesign ピークデザイン キャプチャーカメラクリップ CCC-2.0
付属プレート、素材、耐久性の違いも有るけど、
一番大きな違いは、マンフロット三脚への対応。
名称 | Capture | Capture Pro |
---|---|---|
付属プレート | Standardプレート | PROプレート |
三脚互換性 | アルカスイス | アルカスイス マンフロットRC2 |
クリップ背面 | 三脚穴無し | 三脚穴有り |
Capture PROプレートは、
マンフロットRC2互換にも対応(アダプタ取付)しているので、
PROプレートそのまま、マンフロットの三脚にも固定可能となります。
Capture PROクリップ背面には、Captureクリップには無い三脚穴が有るので、
一般的な三脚にも、カメラ固定が可能となってます。
Capture PROのが微妙に高いけど、悩むならPROにした方が良い。
マンフロットユーザーなら、間違い無くPROにすべき。
【国内正規品】PeakDesign ピークデザイン キャプチャープロカメラクリップwith PROプレート CP-2
Go Pro固定に「POVキット for キャプチャー」
キャプチャー固定できるのは、カメラだけでは有りません。
アクションカメラGo Pro用のマウントアダプタも有ります。
POV kit for Capture Camera Clipです。
Go Pro純正マウントよりも、使い勝手が良いし、
カメラアクセサリーとの相性も良くなる優れもの。
Go Proを固定するだけでなく、
カルマグリップまでも、バックパックに固定できるようになる。
キャプチャーマウントなら、ワンタッチで取り外しも簡単なので、
バック固定、手持ち、三脚と、素早く撮影モードも変えられるわけ。
Go Proアクセサリーの中でも、特にオススメのアイテムです。
三脚穴固定もできるので、コンデジもバッグ固定できるっていう。
RX100のPOV撮影にも使えます。
他社ストラップの有効活用「ANCHOR LINKS(アンカーリンクス)」
ピークデザインで揃えてしまうと、今まで使ってたストラップが眠ってしまう。
そんな悩みまでも解決してくれるのが、「ANCHOR LINKS(アンカーリンクス)」。
【送料無料】【あす楽対応】【即納】 ピークデザイン AL-3 アンカーリンクス ストラップアダプター [Peak Design Anchor Links]
他社のショルダーストラップを、アンカー固定ができるようになるので、
ピークデザインに限らず、ワンタッチで取り外し可能となる。
ピークデザインはストラップも優れているので、
わざわざ他社のストラップを使うかと言えば微妙・・・と思ってたんですけど、
意外と他社のストラップが必要な場面はある。
忍者ストラップも、アンカーリンク化でたまに使う。意外とコンパクト。
ファッションに合わせて、ストラップも変更してみたり・・・とか、
高級感のあるレザーストラップとか、アンカーリンクスのおかげで使いまわしできるし、
防湿庫にストラップごと入れるわけにもいかないから。
ちなみに、カメラ底面で固定する為の「アンカーマウント」も、
単体で売っているので、
カメラ下部に他社製ストラップを固定できるようになります。
アンカーマウント×ニンジャストラップで、
レンズ下向きに背負うって事も可能になったりする。
【国内正規品】PeakDesign ピークデザイン アンカーマウント PL-AN-1
新型アンカーストラップ「AN-3」
ピークデザインの商品を買い足すウチに気づく、アンカーストラップの太さの違い。
新しい商品に付属するアンカーストラップは、全て紐が細くなってます。
片方細くて片方太いとか、なんだか気持ち悪いから、
買い足す場合は間違えないように。
【国内正規品】PeakDesign ピークデザイン マイクロアンカー4パック 4PK-AN-3
新型アンカー「AN-3」は、細いですがストラップ強度は変わりません。
細くなっても耐荷重は変わらず90kg。黒→赤の2層構造です。
左側が新型の2層アンカー(AN-3)、右側が旧型アンカー(AN-2)。
細くなることにより、Capture固定する際にも干渉しくくなり、
ストラップ柔らかいので、だいぶラクに取り付けられるになってます。
新型アンカーは、丸いプレート部分にも角度が付き、
アンカーリンクへの着脱もしやすくなってます。
旧型リンクと固定する部分のサイズは変わらず、互換性も有るので併用も可能。
ただ、今使ってる旧型アンカーがへたらないと交換する気にはならないっていう。
アンカーも高いし、使えるのに新型に交換するのはもったいない。貧乏性。
Peak Designのデメリット。
散々、絶賛しているピークデザインですが、
使っていれば気付くデメリットも有ります。
一番のデメリットは・・・やっぱり価格だよね。
ピークデザインは値段が高い。
ピークデザインは、クッソ高いです。
ショルダーストラップ、ハンドストラップ、キャプチャー・・・
買い揃えた結果、数万円ぶっ飛びました。
便利なアンカーシステムのアイデア料ですね。
アンカーで使い回しが効くという点を考えれば、
安い・・・と、自分を納得させてます。
価格が高い故のブランド性、優越感に浸れるのもポイント。
知名度が低いのか?値段が高いからなのか?
私の地域では、未だ使ってる人を見た事も無い。
子供関係のイベントでも、やはりメーカー品を使ってる人が多く、
誰とも被らないってのは、やっぱり最高・・・と言い聞かせてます。
プレートに三脚穴が無い。PROプレート以外は使わない。
ピークデザインのストラップを購入すると、付属してくるプレート類。
ショルダーストラップの「CLUTCH」、ハンドストラップの「SLIDE」と、
正方形の「Standardプレート」が付属しているのですが・・・
Standardプレートで対応する三脚は、アルカスイス規格の製品のみ。
プレートには三脚穴も無く、穴も塞がれるので・・・
三脚穴で固定したいなら、Capture Proのクリップを使うしかない。
そもそも「Capture Pro」を使うとなると、
対応するのは「PROプレート」に限られるし・・・
マンフロットのRC-2規格に対応してくれるのも、PROプレートのみ。
だったら、普通の三脚穴も、RC-2互換にした方が早いよねって。
Standardプレート要らないよね・・・ってなってる、よく分からない現状です。
ショルダーストラップとハンドストラップの共存が微妙。
アンカーシステムを活用すれば、
ショルダーとハンドストラップの共存も可能。
公式サイトを参考に、共存方法を考えてみました。
※参考→Can I use Slide (or Leash) and Clutch together? – Peak Design Support Center
実際に利用するなら、パターン1が一番しっくりきました。
お互い干渉しないので、取り回しもスムーズ。ハンドストラップも即使えます。
パターン2の場合、ハンドストラップの下側を外す事になるので、
ハンドストラップがプラプラと垂れ下がる。
見た目イマイチだし、ハンドストラップも即使えないから駄目。
パターン3の場合、ハンドストラップにアンカー括りつけるので、
ハンドストラップが、ぐちゃってなる。
ハンドストラップに括りつける都合、
アンカーに余裕も無くなり、取り外しも難くなるという。
カメラの取り付け金具に、
ハンドストラップとアンカーのダブル付けする方法も見かけたけど、
α7の場合は、スペースに余裕無いから無理でした。
使うなら、パターン1って事で、頑張ってみたんだけど、
最終的にショルダーストラップとハンドストラップは、
同時に使わなくなりました。
両方付けるとガチャガチャして、煩わしいし、
やっぱり見た目がイマイチ。
結果、どちらで使うか考えてから、どちらかを外して使ってます。
他に持ち物が無い時は、ショルダーストラップだし、
バックを背負う時は、キャプチャープロ×ハンドストラップ。
なんだかんだで、バック背負う事が多いし、
バックを背負うとショルダーストラップが邪魔だから、
バック固定できる、キャプチャープロが素晴らしいって結論です。
ピークデザインのおかげで撮影枚数は増える。
カメラってバックに収納してしまうと、
撮影機会も失うし、写真も撮らなくなる。
写真って撮影枚数が命だし、
カメラはカバンに収納するにも、気を遣うから、
収納せず、出して固定するという方法。
即使えるのに、邪魔にならない。
そんなピークデザインは最高だと思いました。
試すならショルダーストラップ。使いやすさが違います。
【国内正規品】PeakDesign ピークデザイン スライド SL-2
両手をフリーに出来るピークデザイン。
アクティビティにも向いているし、
小さい子供が居る、我が家にも最適。
ただ問題なのは、値段なんで・・・
カメラは、ホント沼が多いですね。
ボディ沼
レンズ沼
コンデジ沼
レンズが増えれば、ストラップも必要となり、ボディも欲しくなる。
かといって値段で妥協すれば後悔する。カメラは恐ろしいね。
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