子どもがマインクラフトにハマりつつあるので、
PC版も購入したら、Java版とWindows10版の両方が手に入りました。
Amazonで販売されているJavaのダウンロードコード版です。
既にWindows 10版の無料配布キャンペーンは終わってますけど、
2020年4月1日現在、私は両方のバージョンをダウンロードできましたので。
Amazonの在庫が尽きるまではイケるのでは無いかと。
2021年、Mojangアカウント→Microsoftアカウントへ一本化により、
パソコン版は、JavaとBedrock Editonがセットとなりました。
ソフト1本の料金で両方遊べるように改善されてます!
マイクラの購入情報は、Microsoftアカウントに紐づくので、
Windowsなら、Java版もBE版の両方が遊べますし、
MacとLinuxならJava版がプレイ可能というわけです。
→マインクラフトの種類と選び方。ソフト価格、オンラインマルチプレイ料金の違い。
以下、Mojangアカウント時代の過去情報となります。
勘違いしないように気をつけてください。
PC版のMinecraftには、Java版とWindows10版が有る
Windows 10のパソコンでマインクラフトをプレイする場合、
本家の「Java版」か、統合版の「Windows 10版(BE版)」が遊べるので、
どちらか選ぶことになる。
Java版は、マインクラフト公式サイトから購入でき、
「Mojangアカウント」が必要です。
→Minecraft Java Edition | Minecraft
Windows10版は、Microsoft Storeから購入でき、
「Microsoftアカウント」が必要です。
マインクラフトを運営する「Mojang AB」は、
2014年にマイクロソフトに買収されたので、
最新の「統合版(BE版=Bedrock Edition)」は、
Microsoft Storeで販売されるようになったというわけ。
他のコンシューマー機とクロスプレイできるのは統合版なので、
悩むならWindows 10版が間違い無いです。
Java版とBE版の違いまとめ
対応端末 | 販売元 | 管理アカウント | 拡張機能 | 同時プレイ | マップ広さ | |
---|---|---|---|---|---|---|
Java版 | PC (Windows、Mac、Linux) | Mojang | Mojang アカウント | 無料(MOD) | 無制限 ※Realmsは最大10人 | 無制限 |
BE版 | Windows10、Switch、 PS4、Xbox One、 iOS、Android | Microsoft | Xbox Live アカウント | 有料 (スキン、リソースパック) | 最大8人 ※Realmsは最大10人 | 無制限 |
→マインクラフトの種類と選び方。ソフト価格、オンラインマルチプレイ料金の違い。
Amazon販売のJava版コードにはWindows10版も含まれる
新たにWindows 10版(BE版)が登場したので、
今までPC版(Java版)で遊んでいた人は、
Windows 10版も無料で貰える・・・というのは過去の話。
正確には、2018年10月18日以前にJava版を購入していた人のみ、
Windows 10版を無料でダウンロードできました。
で、Java版はオンラインだけでなく、
利用コードでも販売されていたわけで、
このコード版は、Amazonで現在も購入できる。
そしてこのJavaコード版は、
今も尚、Windows 10版が貰えると明記されています。
このゲームのエディションは、Minecraft: Java Editionで、通常Minecraftと呼ばれます。本ご購入には、カードを使用した際に提供されるMinecraft: Windows 10 Editionのご利用コードが含まれます。
オンラインで購入した場合は、コード引き換えは不可能だけども、
従来から販売されているコード版が購入できれば、
Java版の料金だけで、Windows 10版も手に入る・・・ハズ。
というわけで、Amazonで購入してみました。
Amazonでマインクラフトを購入する
Amazonで3,300円(税込)で購入できました。
※2020年4月10日に再確認したところ、約2倍の値段に値上がってました
2倍の値段を出して買うなら・・・Windows 10版を購入した方が良いかと。
Amazonのコード版なら、Microsoft Storeよりも格安に購入できますので。
購入して翌日に到着。届くのは小さな紙だけ。
コードは裏面に書かれており、コインで削ると現れるプリペイドカードスタイル。
マインクラフト公式サイトでMojangアカウントを作成する
購入したコードを有効化する前に、
Mojangアカウントを作成が必要です。
アカウント作成に必要な情報は、
メールアドレス、パスワード、生年月日。
入力したメールアドレスに検証コードが届くので、
コード認証して、アカウント作成は完了。
Java版のコードを有効化する
アカウント登録したら、Java版のコード入力画面となります。
届いたカード裏面に記載されていたコードを入力。
コード入力と同時に、MINECRAFT PROFILE名も入力となります。
MINECRAFT PROFILEは、マインクラフト上でのユーザー名となります。
両方入力したら「交換する」をクリック。
Java版コードの入力が成功!Java版マインクラフトゲットです。
「Windowsを獲得するためダウンロードする」で、
Windows版のダウンロードへと進みます。
※Java版は、Mac版、Linux版もダウンロード可能です。
Windows10版を有効化する
続いて、Windows 10版を有効化する。
Mojang公式サイトへログインして、自分のアカウントページを表示します。
E-mail(メール)、Password(パスワード)を入力して、
Log in(ログイン)をクリック。
ログインすると、以下のような画面になるので、
Minecraft for Windows 10の項目に有る、
「Claim your free copy」をクリック。
すると、マイクロソフトのサインイン画面となるので、
メールアドレス、パスワードを入力。
※ここでサインインしたマイクロソフトアカウントに、
マインクラフトのライセンスが付与されます。
マインクラフトのギフトコードが自動的に入力されますので、
「Next」をクリック。
Minecraft for Windows 10が表示されるので「Confirm」をクリック。
Microsoft Storeで「このゲームを所有しています」となりました。
Java版、Windows 10版の両方をゲットです。
マインクラフトを再ダウンロードする方法
マインクラフトを購入したのか?どうか?は、
全て登録したアカウントに紐付けされていますので、
Windows上でアンインストールしても、何度でも再インストール可能です。
Java版は、Mojangアカウントに紐付けされるので、
Minecraft公式ページにログインすれば、再ダウンロード可能。
Windows 10版は、Microsoftアカウントに紐付けされるので、
取得したマイクロソフトアカウントで、Microsoft Storeにサインインすれば、
ストアのマインクラフトページから再インストールできます。
Windows 10版は、最大10台の端末にインストール可能。
マインクラフト起動時には、
マイクロソフトアカウントにサインインせずともゲーム起動できるので、
WiFiに繋いで、家族で同時にマルチプレイもできてしまうわけ。
一方、JAVA版は、Windows、Mac、Linuxと複数OSにインストールできますが、
Mojangアカウントにサインインしないと、ゲーム起動は不可能となってます。
Windows 10版≒統合版なので、
スマホ版や、他ゲーム機とのクロスプレイも可能ですからね。
→マインクラフトの種類と選び方。ソフト価格、オンラインマルチプレイ料金の違い。
スイッチ版とのクロスプレイには苦労したけども。
→Switch版マインクラフトでスマホ、PC、PS、Xboxとのクロスプレイに苦労した話。オンライン、ローカルネットワークでマルチプレイする方法。
まぁ、今回はJava版も欲しいならって話。
Windows 10版だけ必要なら、こちらの方が安いので・・・
素直にWindows 10版を購入すれば良いんじゃないかな。
結局、Java版は・・・あんまりやってないのです。
P.S.
PCハイスペックでマインクラフトをしたい人は、
リアル版マイクラと呼ばれる「ARK: Survival Evolved」や、
「7 Days to Die」もオススメ。
恐竜にゾンビ、リアル過ぎてドハマリしました。
サバイバル重視なら「The Long Dark」とかもハードで面白いし、
オンラインで対人相手に本気サバイバルするなら「Rust」・・・
時間がいくら有っても足りないゲームばかりです。
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