自作PCを作ったは良いけど、
CPUファンは、CPU付属の物を使用しておりました。
せっかく中見えるのに、ダサくね?
CPU温度を調べてみると、通常時でも50~60℃。
ゲームやった後は、80℃とか・・・高くね?
というわけで、初めてCPUファン交換に挑戦しました。
今回購入したのは、ZALMAN ザルマン CNPS9900MAXR/Z1
ZALMAN CPUクーラー RED LED CNPS9900MAXR
サウンドカード「Sound Blaster Z」が赤く光ってるんで、
同じく、赤く光るバージョンにしました。
初のCPUファン交換の私には、難易度高かったぜぇ~。
※取り付けたPC→NZXT H440W-WHとASUS H97-PROで自作PCを作ってみた。
ZALMAN ザルマン CNPS9900MAXR/Z1 は、予想以上にデカい。
外箱・・・予想以上にデカい。
早速開封する。
同梱品は、こんなもん。
デカいとは聞いていたが・・・マジでデカい。
予想していたサイズの、2倍くらいデカいっす。
ゲーミングマウスも、ちっちゃく見えます。
デカいんで、取り付けるのに、ホント苦戦しそう・・・。汗
CNPS9900MAXR/Z1をマザーボードに取り付ける。
マニュアルを読んでみても、意味不明。
韓国語と英語で、モノクロなので、理解に超苦しみました。
とりあえず、旧CPUファンをマザボから取り外しました。
やっぱりデカいっす。2倍なんてもんじゃねぇ。
CNPS9900MAXR/Z1は、そのままでは取り付けられません。
CPUファンに、付属のプレートを付ける必要があります。
Intel用とAMD用があるので、インテル用を使用。
プレート着用前。
マザボに、バックプレートを取り付ける前に、
ナットと、ナットを固定するスライドキャップを、バックプレートに取り付けます。
ナットを固定する前に、ナットの位置を確認する為、マザボにあててみる。
私のマザボの場合、外側から二番目くらいの位置で丁度のサイズっぽい。
続いて、ローディングブロックを貼り付けます。
最初は、ローディングブロックを貼って、その上に両面テープを貼ったのですが、
よって、ローディングブロックを省いて、
両面テープ(茶色いやつ)をバックプレートに貼り付けました。
※中央部分のシールは使わないみたい。
で、マザボ裏側から貼り付ける。
あとは、CPUに付属のシルバーグリスを塗って、
デカいファンを乗っけて固定です。
固定用のネジは、3種類?あったけど、
ネジ穴まで距離があり、ボードが曲がっても嫌なので、
六角レンチは、短い方(丸い方)で回しましょう。
六角の方でしか取り付けられないと思ってましたが・・・汗
短い方でないと、物理的に無理だと思います。
それでも取り付けが厳しいので、
ようやく無事装着です。
メモリと、各ボードも再装着。
CPUファンごときに半日、潰れてしまった。泣
マザーボードをケースに取り付ける前に、装着すべきだねコレ。
CNPS9900MAXR/Z1のLEDライト点灯と、肝心な冷却性能。
PC電源オンで、点灯の儀式。
無事点灯。
夜は、やっぱりカッコ良い。
LEDライトは、そこまで光りませんが、
冷却性能は抜群でした。
普段50~60℃くらいだったのが、30~40℃まで下がった。
CPUファンが違うと、ここまで温度下がるのね。
デカいだけあって、効いています。
まぁ冷却っていうよりも、ほぼデザインで、取り付けたんだけど・・・
見た目だけじゃない性能。良いと思います。
ZALMAN CPUクーラー RED LED CNPS9900MAXR
完全なる自己満です。
取り付け方法は、ほぼあっているかと思いますが・・・参考までに。
ケースファンのLED化にも挑戦しました。
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