以前、Carbide Air240のケースファンをLED化してみたものの、
フロントファンのLEDのみでは、なんか物足りない。
→Carbide Air 240のケースファンをLEDファンへ交換する注意点。ファンサイズとファン電源。
というわけで、LEDファンを4個追加してみました。
同一カラーの方が良いと思い、前回同様ピンクカラー。
背面に80mm×2、側面に120mm×2追加です。※PCは横置きで使ってます。
出来ればマザボから電源取りたいので、分岐ケーブルも追加購入。
オウルテック ファン用電源分岐ケーブル PWM4ピン→PWM4ピン+2ピン(2分岐) 5cm OWL-CBFN002
早速、挑戦します。
LEDケースファンを大量設置して気付いた注意点。
側面に120mmケースファンを取り付ける。
Carbide Air240のケースでは、2個までが限界。
で、取り付けて気付いた。
マザボまで、意外とギリギリ。
ケースファンの厚みって、こういう所に影響するのね。
背面の80mmファンを設置したところ、
側面ファンとも干渉してしまうので、側面ファンをずらしました。
また、配線にも悩まされる。
ケースファンの電源ケーブルのせいで、
配線を下向きにすると、ファン同士は、どうしてもスペースが必要。
マザボから、ファン電源とるか、
電源から、直接電源とるかでも、配線は全然異なるだろうけど・・・
電源から直接とる場合でも、ケースファン設置で反対側(電源側)への穴は塞がれてしまう。
※ケース詳細→Carbide Air 240 White Edition CC-9011069-WWレビュー。マウスコンピュータのPCケースを交換してみた。
マザボから電源分岐して配線すると、
どうしても、配線うじゃうじゃになる。
メモリファンの電源も取らないとイケないし・・・
で、電源適当になって完了です。爆
まぁ、電源コードの配線は余裕が有ったら考えます。汗
最終的に、こんな感じ。
限界までLEDファン設置ってタイトルに書いたけど・・・
ケース側面反対側(画像下側)にも、120mmファンを2個追加できそう。
まぁグラボと、マザボとの干渉しなければ・・だね。
あと、電源ケーブルも注意だね。
Carbide Air240の限界は、
120mm×6個に、80mm×2個のLEDケースファンかな?
まぁ、素人なんで他にもやり様あったら、ごめんなさい。
Corsair Carbite Air 240 White Edition Micro-ATX対応キューブPCケース CS5329 CC-9011069-WW
Carbide Air 240のLEDケースファン点灯儀式。
ケースファン設置しまくったので、LED点灯です。
LEDファン120mm×4個、80mm×2個の設置結果です。
※中央のファンは、Kingston KHX-FAN-B HyperX Fan Blackです。
Kingston HyperX Cooling Fan Accessory – Black KHX-FAN-B
メモリファンだけ、色違いで良かったかも。
左側から見ると、眩しすぎる。
真上から見ると、3面パープル。変態っぽいカラー
前面、側面のメッシュ部分から、ピンクカラー漏れてます。
個人的には、右側からのアングルが好きです。
眩しすぎない、五月蠅く無い。
・・・どうでしょう?
ヤンキーの車みたいですね。
ちょっと、やりすぎ感出てるかな。
左側から見ると、けっこー痛いので左側が壁で良かった。
LEDケースファンを限界まで増やして気付いたデメリット。
LEDケースファンを設置可能な限界数まで、挑戦しようかとも考えましたが、
これ以上はケースファンは増やさないと思います。
ケースファン増やしたら、当たり前にうるさくなったし、
配線もごちゃごちゃする。
明るければカッコ良いというわけでは無い事も気付いた。
「ちょっと痛いっぽい」と思ってしまってます。
個人的には、光源が直接見えない方が好きです。
間接照明的な感じ。
よって、全面にLEDファンを設置するのは、辞めておこう。
無駄に消費電力も増やす必要は無い。
PCのLED化、まだまだ修行が足り無さそうです。
★その他LEDファンの失敗例★
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