PCをLED化する上で、外せないアイテムといえばLEDテープ。
勝手な先入観で、難しそうって思っていたけど敷居は低かった。
LEDテープで評判が高いアイテムと言えば、LEDイルミナシオン。
サイズ PCケース装飾用LEDアクセサリ LEDイルミナシオン 発色切替リモコン付属 LED ILLUMINACION
気になったんで設置してみました。
安いくせに凄いから。
LEDテープの取り付け方法。PCから電源を確保するだけ。
LEDイルミナシオンの同梱品。
取り付けが複雑そうって思ってましたが、マニュアル見れば一瞬です。
コードとLEDテープを差し込む。
あとは電源を差すだけ。
給電方法が不安だったのですが、
4ピンのペリフェラルコネクタより、給電する感じでした。
PC電源なら、ほぼ間違いなく有るからね。
リモコン受信部は、外側に向けないと感度悪くなるよ。
PC電源から直接取りたくない場合、USBから電源を取れるタイプなんかもありました。
電気スタンド代わりにも使えるのね。部屋の間接照明にも良いかも。
まぁ、PC内部にLED設置するなら、PC電源から給電をオススメします。
配線も煩雑になるからね。
難点はケーブルの長さと、本体設置スペース。配線に悩む俺。
設置してみて気付いたデメリット。
PC内に本体を設置しないとイケないので、ちょっと場所とります。
ACアダプタみたいなヤツが本体ね。
省スペースPCだと、ちょっと邪魔だよね。
ケーブル長さも、32cmなんで配線考えないと、綺麗に設置は難しい。
まぁ、値段を考えれば、文句は言えないけど。
LEDファンを一個購入する値段で購入できてしまうし、明るさも抜群。
以前、PCのLED化の為に、LEDファンを大量購入しましたが・・・
1万円位ぶっ飛んだからね。
→Carbide Air 240のケースファンをLED化して可能な限り設置してみた。
カラーも明るさも変更できるって凄いから。
リモコン操作で、LEDカラーも明るさも自由自在。
LEDイルミナシオンの凄いところ。
リモコンで色味も自由に操れるという事。
16種類のカラーが選べるなんて・・・素晴らしい。
モチロンLEDオフも可能、明るさも自由自在です。
試しにグリーンカラーLED。
赤色LEDに変更もボタン一つ。雰囲気もガラリと変わります。
16種類の色味が選べるだけでなく、光る方法も選べます。
- FLASH:白→水→紫→青→黄→緑→赤 の順でピカピカ光ります。
- STROBE:ホワイトカラーで点滅します。
- FADE:だんだんと色味が変わります。オーロラっぽい感じ。一番オススメ。
- SMOOTH:FLASHとの違いが分からん。点滅速度遅い?
LEDの色により、PCのイメージ変化もお試しできますので、
LED発光するパーツを選ぶ際の、イメージ確認にも役に立ちます。
2000未満と、値段も非常にお手軽ですからね。
サイズ PCケース装飾用LEDアクセサリ LEDイルミナシオン 発色切替リモコン付属 LED ILLUMINACION
すっげーコスパ良いんで・・・追加購入決定です。
個人的には光源のLEDは見えない方がオシャレ。間接照明的な感覚。
今回LEDテープを設置するにあたり、
貼り付ける位置って、すっごい悩みました。
以前も、PCケースファンのLED化で設置位置に四苦八苦しましたが・・・
→NZXT H440W-WHのケースファンをLEDファンに交換してみた。LEDファンの失敗例。
LEDライトって、直接光源が見えない方がオシャレだと思います。
間接的にパーツを照らした方が陰影がオサレ。
間接照明の的な感覚です。
今回設置したPCは、全面スケスケの自作Mini-ITXパソコン。
→IW-CF02-BLAとZ87I-PROで、Mini-ITXの自作パソコンを造ったんでレビュー。
最初はケース中央に設置したんですけど・・・すっげぇイマイチだった。
最終的に、ケース上面に設置しました。
上面に設置すれば、直接LEDテープが見えないんで、良い感じになります。
同様に、反対側のLEDテープも中央に設置してましたが、
やっぱり天井にLEDテープ設置しました。
光源に目が行かず、パーツが浮き上がる。
こっちのが、見栄え良いよね。
まぁ、好みの問題ですが、LEDパーツの設置の際の参考になれば幸いです。
LEDファンも、いろいろ試してますが・・・
LED化って難しいですね。まだまだLEDビギナーです。
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