カメラを購入し始めたら、物欲は止まらない。
カメラのボディ選びに悩みに悩んで、なんとかα7RⅡを選んだのに・・・
今度は、レンズ選びに悩むという。
下手なボディよりも高いやつがゴロゴロと存在する。
SONYのEマウントレンズは種類が少ないなんて聞いてましたが、
いつの間にか気づけば増えるレンズ群・・・話が違う。
ボディよりも恐ろしいレンズ沼。
α7シリーズとα9は、オールドレンズも使えるっていう反則。
フルサイズビギナーとして、
レンズ選びに苦悩しましたので、参考までに。
単焦点レンズとズームレンズの違い
まず、レンズ選びでつまづいたのが、単焦点かズームかという悩み。
単焦点レンズとズームレンズの違いついて。
皆さん既にご存知でしょうが、
お互いのメリット・デメリットについて。
一般論を、まとめておきます。
単焦点レンズのメリット
- 開放値が小さい(明るい)→ ボケる、ブレない。
- 小さくて軽い。
- 性能の割に価格が安い → 複数本買える。
単焦点レンズのデメリット
- 焦点距離(画角)が固定 → レンズ交換や足での調整が必要
- レンズ交換の手間 → 持ち運びレンズが増える。
ズームレンズのメリット
- レンズで焦点距離調整が可能。被写体との距離もズームでカバー。
- レンズ交換が不要 → 荷物が少なくて済む。
ズームレンズのデメリット
- 開放値が大きい(暗い)
- 値段が高い
- 大きくて重い
コンパクトで明るい単焦点レンズにするか、
万能で便利なズームレンズにするか?
ズームレンズなら、ズームするだけで複数本のレンズを代用できる。
手元で焦点距離が調整できるって、超便利なんだけど、
その分、重くて、単焦点レンズに比べると画質は劣りがち。
F値を取るか、焦点距離の融通を取るか・・・
で悩んだ挙げ句、買い漁る結果へ。
α7で使ってるレンズは2本のみ
ここからは、主観的な意見が強くなりますので参考までに。
私はこれまで、α7のレンズを一通り買い揃えて来た結果、
使っているのは、主に2本のレンズ。
24mmの単焦点レンズ「SEL24F14GM」と、
24-105mmのズームレンズ「SEL24105G」です。
一本で全てを済ませたいなら、
使いやすくて、妥協しないズームレンズ。
「SEL24105G」は、明るさ・焦点距離・サイズとホント万能。
ただ、私の中で利用頻度が高いのは、
24mmの単焦点レンズ「SEL24F14GM」です。
万能なズームレンズではなく、
単焦点レンズばかり使っている、その理由から。
ズームレンズが微妙な理由
ズームレンズは重くてデカイ、
デメリットはこれに尽きます。
明るさまで求めるとバズーカサイズになるし、
持ち運ぶのも大変、置き場所にも超困る。
デカイだけでぶつけやすいんだけど、
修理すると○万円も飛んじゃうの。
そもそもの話、
なんでこんなにも高額なカメラを使うのか?って言ったら、
生活の中にカメラが有り、たくさん写真を撮りたいわけ。
綺麗に撮る上で、たくさん撮影するのは前提、
デカイってだけで、持ち歩かないんだよマジで。
なにより使わないと意味ないなって。
撮ってくうちに予想外に良い写真が生まれる。
なにより、Ligthroomで現象&加工したら、
大体なんとかなってしまうんだから。爆
まぁ、ズームレンズは、
色々と気苦労が耐えないってことで、
既にあんまり持ちたく無いわけ。
ズームレンズを使うのは、ズームをメインで使う時。
被写体が遠い時、子供の発表会や運動会であり、
移動しながら撮影しない時。
日常的に持ち歩きたいなら、
ズームレンズは、明るさよりも軽さで選んだ方が良い。
格安の定番モデルで選ぶなら「SEL2470Z」なんだけど、
全て一本で済ませるというのなら「SEL24105G」かなと。
24mm-70mm vs 24-105mm。+35mmは使い勝手が大きく違う。
私は「SEL2470GM」と「SEL70200G」も所持していますが・・・
SEL2470GMでは、ちょっと距離が足りないし、
SEL70200Gでは、近くが無理。
そして、どちらも馬鹿デカくて重い。
結局、「SEL24105G」ばかり使うという。
コンパクトでズームの幅も広く明るい、これ最強。
ズームレンズなのに解像感も凄くてビックリ。
レンズ交換したくないからズームレンズにしているわけで、
2本もズームレンズは持ち歩かない。
それほどにレンズ交換は面倒で、外での交換は神経も使います。
実際のところ、そこまで望遠も要らないし、
望遠でそこまで綺麗に撮りたいのか?と言われれば疑問。
コンデジ「RX100M6」で、24-200mmまで望遠効くし、
十分綺麗にも撮影できますからね。
望遠レンズの半分以下のサイズだし、ポケットに入るってのもヤバイ。
望遠でも撮りたい程度なら、
高い望遠レンズを購入するのではなく、
コンデジで対応するのも悪くないかと。
単焦点レンズを使う理由
写真を綺麗に撮る上で、
明るいということも欠かせない要素であり、明るいは正義。
単焦点レンズってだけで、基本的に明るいので、
ズームレンズで撮影しちゃうと妥協した感も残る。
私は、55mm、35mm、25mm、24mm、18mm、16mmと使って来ましたが、
焦点距離は短い方が使いやすいです。
望遠が効かないよりも、フレームの中に入らない方が嫌。
焦点距離が短いほど、最短撮影距離も短い傾向に有るので、
子供、食事、風景、室内・・・と広角なほど対応できる。
ただ、20mm以下にもなると超広角、
良くも悪くもGoProっぽくなってしまうので、
焦点距離は20mm~25mmを好んで使ってます。
α7は、フルサイズで高解像度なので、
後でトリミングする方法も有るし、
α7ならAPC-Sモード(Super 35mm)で、
なんちゃってズームも可能、焦点距離も1.5倍になる。
20mmなら約30mm、24mmなら約36mmへ。
カスタムボタン登録で、一瞬でズームもできるから。
単焦点で選ぶなら・・・
35mm、f値2.8の「SEL35F28Z」はコスパ高い。
レンズも小さく、持ち運びや見た目もGood。
ただ、ちょっと寄れないし、
もっと明るさが欲しいって事で、
オススメは、20mmでf値1.8の「SEL20F18G」。
私は、25mmでf値2.0の「Batis 2/25」を使ってましたけども。
ツァイスの写りが好きなら。
より、高品質なレンズを求めるなら、やっぱりGマスター。
24mmでf値1.4の「SEL24F14GM」。
結局、最後には高いレンズを購入するんだからね。
超広角レンズは面白いけど
私は超広角レンズも好きなんですが、
ここまで来ると不自然になりがち。
湾曲が少ないとは言え、面白い写真を撮りたい人や、
写真一枚に情報を入れまくりたい人向けですね。
超広角故に、やはり利用頻度は少なく、
私は室内と景色を撮影する時くらい。
その時の為に、超広角レンズを常時持ち歩くか?
と言われれば無い。
手軽に広角写真を撮るなら「Go Pro」や、
スマホに取り付ける、広角レンズ(tokyo grapher 等)も有りますし、
今どきのスマホは、広角モードも標準搭載してますからね。
確かに、フルサイズで撮る広角写真は別物ですが、
大画面で見てこそなんですよね。
広角ならではの面白さなら、Go Proでも表現できるし、
気軽にシェアするなら、
スマホで手軽く撮りまくった方が・・・っていう。
最近のスマホも、ホント綺麗に撮影できますからね。
購入したフルサイズEマウントレンズ
レンズに悩み、予想以上にお金も使うという結末。
私は、金額で妥協して、後悔もしてますので、
値段で悩むなら、最初から欲しい方を買った方が良いです。
というわけで、私がGマスターに辿り着くまでに、
買い漁ったレンズをご紹介しておきます。
SEL2470Z:Vario-Tessar T FE 24-70mm F4 ZA OSS
Eマウントでフルサイズの標準ズームレンズといえば「SEL2470Z」。
最初に悩みに悩んだ挙句、購入た最初のフルサイズレンズ。
定番なのがカールツァイスです。
標準ズームレンズということで、
普段利用するならコレ一本でOK。
広角24mmから中距離望遠70mmまでと使いやすい。
F値はF4、単焦点レンズと比べちゃうと暗いのかなって思うんだけど、
フツーに明るいし、全然ボケる。
ズームしてもF4固定なので、望遠撮影でも全然ボケます。
市場価格だと約9万~10万円で購入できるので、
フルサイズズームの中ではお手頃。
24mmで広角ワイドも綺麗に撮れまっす。
適当にズームしても、それっぽい写真が撮れる。
ズームレンズなので、中距離でも使うんだけど、
使いやすいと思うのが、短距離での撮影利用。
Eマウントの単焦点レンズだと、
焦点距離が短いモデルが少ないから、
24mm~35mmあたりは重宝する。
難点は、ズームレンズなので、ちょっとゴツイ。
重さ426gと、ボディと同じくらいの重さもあります。
フードつければ更にデカい。ボディよりもレンズがメインですね。
せっかくボディがコンパクトなのに・・・
まぁ、でもこれでも軽い方。
とにかく普通に綺麗に撮影したいなら、
これ1本で十分だと思う。
ただ、定番過ぎて、レンズが揃ってくると、
逆に使わなくなるっていう、謎のプライド。
SEL1635Z:Vario-Tessar T FE 16-35mm F4 ZA OSS
続いて満足度が高いのが、広角ズームレンズ「SEL1635Z」。
私にカメラの面白さを教えてくれたレンズ。
万能ズーム「SEL2470Z」と同じく、間違いないカールツァイスです。
なんとなく撮っても、面白い画が取れるのが広角レンズ。
テクニック抜きにして、それっぽい写真が取れます。
インスタで流行りのGo Pro写真を、
無茶クソ綺麗にしたという感じ。
GoProの焦点距離は、35mm換算で15mm程度。
Go Proと違って歪みも無いのも素晴らしい。
16mmの広角。勝手にパースペクティブ効果。
撮って見るのが楽しい。Go Proほど不自然じゃない。
風景撮るのも広角。開放感のある広がりのある景色になる。
室内撮れば、広く見える部屋。広さを詐欺れます。
何の変哲も無い写真が、勝手にフォトジェニック。
人間の目では表現できない、広角レンズならではの画。
人と違うレンズ、画角が違うだけで、こんなにも違うもんかと。
素人の私が撮影しても、なんか面白い写真になっちゃう・・・
これのせいでレンズ沼にハマったわけです。
望遠側で35mmまで使えるので、
広角だけでなく、標準ポートレートも撮れる。
でもでも無理やり広角で撮りがち、広角乱用しがち。
風景撮影や街角スナップメインなら、
悪く無いんでしょうけど・・・デカくて重いのがキツイ。
標準ズームレンズの「SEL2470Z」より超重いしデカい。
35mmでレンズが短く、
16mmでレンズが長くなる仕組み。標準レンズとは逆。
重量518gも有るんで、α7のボディよりも重いっす。
軽く鈍器なんで、
気軽に持って行こうってならないのが難点かと。
これで凄いコンパクトだったら、マジで神なんですけどー。
「SEL2470Z」と「SEL1635Z」があれば、
24~70mmと16-35mmで、広角から中距離望遠まで行ける・・・
ただ、実際このサイズの2本持って行くかといえば、持って行かない。
重すぎるんで・・・というわけで単焦点へ。
SEL55F18Z:Sonnar T FE 55mm F1.8 ZA
広角レンズにハマると同時に、気になり始めた単焦点レンズ。
デッカイレンズの重さに嫌気がさしつつ、
F2.0未満ってどんだけボケるんだ?という疑問。
気になれば眠れず、
F1.8という超明るいレンズ「SEL55F18Z」を購入。
ズームレンズに比べると、だいぶ軽くてコンパクトです。
実際のところ、ボケまくるというよりも、
超明るいという表現が正解でした。
レンズが明るいということは、正義であり、
ボカしても綺麗だけど、絞ったら細部までシャープ。
後ろの方も鮮明に撮れる。
いつでもどこでもブレ難く、何を撮っても綺麗なの。
特に明るさの力を感じたのが夏の夜。
暗い場所なのに、シャッタースピードも早いままでOK。
結果、手持ちで明るくブレずに撮影しまくれる。
バーベキューとか、花火とかも綺麗に撮れちゃうのん。
夜に屋内に、動き回る子供達を相手に、
止まったように撮れる。
最大の難点は、焦点距離55mmという遠さ。
最短撮影距離0.5m、画角43度ってなってますが・・・
意外と寄れません。
ポートレート的な距離なら最高なんでしょうが、
ちょっと手前に迫って来られると、
撮影範囲外でアウトです。
明るさは、ホント文句無いんですけど、
子供相手だと、ちょっと撮れない場面も多いかと。
あと、単焦点なんで、割とコンパクトなんですが、
ちょっと長細いデザイン。
フード付けると更に長くなります。
見た目的にも、ちょっと離れて撮る用のレンズですね。
個人的に55mmの距離感は難しい・・・
ちょっと無理して後ずさりながら撮ってる感じ。
動かない物撮りには最高なんで、
テーブルフォトは基本コレ使ってました。
寄れないけど明るいから、
撮影後に拡大ズーム→トリミングで、細部まで超クッキリ。
産毛とか、毛穴とか・・・撮影される側は気をつけて。
SEL35F28Z:Sonnar T FE 35mm F2.8 ZA
55ミリよりも、もうちょっと近くが撮りたいという願望と、
もっとコンパクトだったらなぁーという欲望から、
「SEL35F28Z」も購入。
広角と明るさに満足した私が、
今度は機動性を求めたわけですね。
なんだかんだで小さいのが素晴らしい。
性能も小並みなので、
カールツァイスの中では値段も格安ってのも良い。
散歩&練習がてら、気軽にスナップ撮影しまくり。
ガシガシ使えます。
デザインもコンパクトなα7にベストマッチ。
見た目からやる気になれます。
55ミリの「SEL55F18Z」だと、
撮れない事が多かった身の回り周辺も、
「SEL35F28Z」なら最短撮影距離35cmと、
グッと近くまで撮影可能になりました。
個人的には、
ちょっと被写体が遠くても、ちょっとボケなくても、
撮れないよりは、全然撮れた方が良い。
確かにF2.8って、F1.8に比べたら暗いんだけど、
全然ボケるし、明るく綺麗に撮影できるから。
遊園地とか動かなきゃいけない状況ほど、
コンパクトなカメラの方が良い。
かといって、せっかくフルサイズ持ってるのに、
コンデジじゃ勿体ない。
そこで役に立つ「SEL35F28Z」。
風景、ポートレートと、てきとー撮りで活躍してくれてます。
暗くても全然OK。手持ちでもブレ無い。
ズームしたいなら、後にトリミングすればよいという結論。
それが高解像度の成せる技。
画質は悪くなるといっても、思い出レベルなら気にしない。
ただ、35mmでも、被写体近くでの撮影は無理。
テーブルの上の食べ物とか、
横に座ってるくらいの距離感だと厳しいです。
マクロレンズ並みの接写までできたら最高なんだけど。
結局、料理はサブカメラのRX100M6で撮影するという。
RX100は万能だな。
実は、25mmでF2のカールツァイス「Batis 2/25」と超悩んだんだけど、
レンズがサイズと値段から「SEL35F28Z」を選んでます。
ただ、物欲は止まらないので・・・後にBatis買いましたけど。
ちなみに、「SEL35F28Z」は、
レンズフードとカバーの見た目がイマイチです。
レンズフードの丸っぽいデザインが受け付けない。
結局、レンズフード外して使ってる。
ゴースト、フレア、気にしないー。
フード外すとカバーサイズも変更となるので、
別途レンズカバーも買いました。
値段が安いなりに、安っぽさも否めないかな。
私は、ぶっ壊れても良いくらいの気持ちで使ってます。
ZEISS Batis 2/25
やっぱり、35mmよりも寄りたいという事で、
結局、カールツァイス「Batis 2/25」も購入してしまいました。
デカさを懸念してましたが、なんだかんだで長く愛用していました。
※ラバー部分にレザーテープ貼りつけてあります。
フード付けると良い感じのバランス。
見た目も想像以上にカッコ良かった。
Batisには、撮影距離と被写界深度を表示する有機ELディスプレイも付いている。
ただ、すぐAFに頼っちゃうから、
コレ私にはあんまり使いこなせない。
ZEISS Batis 2/25を一番使ってる理由。
解像力が凄いってのも有るんだけど、
他のレンズよりも被写体に寄りまくれました。
最短撮影距離20cmってなってるんだけど・・・
フードが当たりそうになるくらいまで寄れる。
こんくらいの距離でもピント合います。
35mmの「SEL35F28Z」とは大違いです。
テーブルフォトは余裕だし、近寄ってくる子供も余裕。
カメラを持ったままのけぞる必要もなくなり、
後ろ歩きダッシュする事もなくなりました。
良い感じの広角なんで、風景撮影も歪みなく綺麗に撮影できるし、
ポートレート、物撮り、風景撮りと、ホント万能。
私に合ってる25mmでした。
35mmの「SEL35F28Z」と比べて劣るのは、
コンパクトさと価格。
「Batis 2/25」は2倍くらい高額なので・・・
とてもとても大事に使ってます。
SEL70200G:FE 70-200mm F4 G OSS
遠くの被写体を撮影するのに、望遠ズームレンズも必須。
私は、建物とか乗り物とかも撮影し始めたので・・・
うっかり「SEL70200G」を購入。
フルサイズの望遠レンズとなると、
一つ上を行く「Gレンズ」シリーズ。
お値段は約12~14万円と、お高いねやっぱり。
70-300mmの「SEL70300G」と悩んだんだけど、
望遠よりもF4固定の明るさを選びました。
結果、コレは正解。
α7RⅡの超解像度もあり、
超望遠しないなら200mmでも余裕の距離でした。
子供の運動会でも使ってみましたが、
思ってた以上に寄れるし、
実際、あんまりズームしないで絞って撮影した方が、
高解像度で全体像を楽しめる。
100mmくらいで絞って撮影、
細部クッキリで、トリミングで使いまわしてます。
レンズ内手振れ補正のおかげか、α7Ⅱの手振れ補正のおかげか、
F4の明るさのおかげか知りませんが、
手持ちズーム撮影しても全然ブレません。
さすがに200mmズームで動画は、三脚が必要でしたけど。
望遠ズームで意外だったのが、中距離でも面白い写真が撮れること。
広角とは違った、望遠の世界。
普通のレンズでは撮れない、超ドアップの写真とか。
離れてもボケる。明るいって素晴らしい。
意外とレンズの見た目も気に入ってます。
周りの人たちは、真っ黒の望遠レンズが多いから、
白黒のパンダカラーは目立つし、カッコ良くてなんだかプロっぽい。
インナーズームで望遠時にレンズが伸びないのも良い。
ただ、運動会で使っていたところ、
水筒持ってるのかと勘違いされました。
コンパクトなレンズと比べると、バズーカ砲ですね。
フード付けると更にデカいから。
取り回しも良くないので、使う頻度は少ないですが、
ここぞというときに代用が効かないレンズなので、
これはこれで必須と言い聞かせ。
最大のデメリットは、やはり重さとデカさだね。
レンズだけで840g。ボディと合わせたら筋トレ級。
70mm-200mmと近くも撮影できず、
以外と100mmくらいの望遠で事足りるので・・・
現在は、F4通しの24mm-105mm「SEL24105G」への買い替えを、真剣に考えて居ます。
SEL2470GM:FE 24-70mm F2.8 GM
ズームレンズ最高峰の24-70mmの「SEL2470Z」。
使えば使うほどに、最上級のレンズが欲しくなる・・・
というわけで、遂にGマスターの「SEL2470GM」買ってしまいました。
約30万円・・・ここまでくるとクレイジーな価格です。
24-70mmという使いやすい標準ズームの最高峰レンズ。
F2.8という明るさだけでは語れない美しさ。
これ以上ないレンズで撮っているわけだから、
そりゃ何を撮っても綺麗にも見える。
レンズも多機能で、ボタンもいっぱい付いている。
フォーカスホールドボタン、フォーカスモードスイッチ、
ズームロックスイッチ。
レンズフードにも、ロックボタンまでありました。
慣れてないから逆に戸惑うボタン。
結局、レンズのボタンは使いこなせないんで、
割り当て無いんですけどね。
Gマスターというわけで、確かに綺麗に撮影できるんだけど・・・・
思ったよりも万能では無いなって。
焦点距離は万能なんだけど、重量とサイズが万能ではありません。
気軽に持ち運べるとは言い難いデカさ。
SEL2470Zと比べると、約2倍の重量でサイズも1.5倍。
サイズが2倍なんで・・・同じようには使えない。誤算でした。
SEL2470Z → SEL2470GM 重量&サイズの違い
- 重量:426g → 886g
- サイズ:73 × 94.5mm → 87.6 x 136mm
望遠ズームレンズの「SEL70200G」でも約840gですからね。
約900gって望遠よりも重い。望遠よりは小さいけど。
フード付けると更にデカい。鈍器です。
まぁ、このデカさがカッコ良いってのは有るけど、
持ち運ぶには、ちょっと勇気のいるサイズ。
値段も高いし、気軽にも使えないし、収納にも困る。
結局、F4.0の「SEL2470Z」も手放せないっていう。
「SEL2470Z」に比べたら、「SEL2470GM」のコスパは悪い。
レンズでコスパとか言ったら怒られそうだけど、
ブランド的な意味合いでは、有りですね。
Gマスターは、ゴツクて目立つし、なにより最上級のレンズ。
持ってる自慢するにも、有効なんじゃないかなと。
私も子供のイベントでは、無理して使っていきたいと思います。
いやーマジで高かったんだからぁー。
SEL24105G:FE 24-105mm F4 G OSS
Gマスターレンズ「SEL2470GM」の重さに耐えきれず、
遂に買ってしまった「SEL24105G」。
一番売れているズームレンズであり、やはり使いやすいです。
24mm-105mmというズームレンズで、
F4通しという明るさなのに、このサイズ。
「SEL2470GM」と比較しても、だいぶコンパクト。
重量も200g以上軽くなった。ぜんぜん違う。
SEL2470GM→SEL24105G 重量&サイズの違い
- 重量:886g → 663g
- サイズ:87.6 x 136mm → 83.4 x 113.3mm
ただ、Gマスターのインナーズーム(インターナルフォーカシング方式)とは違い、
望遠時にはレンズ全長が変わる伸びるズームレンズ。
ちょっとズーム時の見た目がイマイチですが・・・背に腹は代えられない。
SEL24F14GM:FE 24mm F1.4 GM
2018年10月26日、遂に出ました。
私が求めていた広角のGマスター単焦点レンズ。
焦点距離24mmでF1.4・・・
「SEL24F14GM」は即買いでした。
Batis 2/25で、何の不満もありませんでしたが、
より明るいレンズであり、最短撮影距離も0.24mであり、
Bateis 2/25の0.2m並に寄れるということ。
Bateis 2/25に比べると、
サイズは、細く長くなった感じ。
フード装着時サイズ。
Batisの方がボデっとしているデザイン。
Batisの方が断然軽く、
SEL24F14GMの方が約100g重い・・・けど、
まぁ、F1.4だし、Gマスターだから許す。
単焦点レンズで最強、
最近は、このレンズばっかり使ってます。
ライカMマウントのオールドレンズ。
最後にオマケ。
カメラの持ち歩きを考えるなら、コンパクトな他社レンズはオススメ。
VoightLander(フォクトレンダー)のレンズをアダプタ利用で使ったりもしてます。
愛用しているのは、
超広角レンズの「Ultra Wide-Heliar 12mm F5.6 Aspherical II」と、
準広角レンズの「NOKTON classic 35mm F1.4 SC」です。
特に、小型のライカMマウントレンズは、見た目もGood。
トータルサイズも、「SEL35F28Z」並みに小さくなります。
あいつカメラ撮りそうだなーってレンズだと、
持ち歩けない機会も多いから、
出っ張りの無さだけでなく、気軽に持てる軽さも貴重です。
うるさくないサイズであり、
ファッションにもなるオシャレレンズ。
カメラをファッションとして、持ちたくもなるよねー。
インテリアとしても素敵だし。
アダプタ付けると、色かぶりが発生しやすい「広角レンズ」ですが、
α7Ⅱからは、ボディ内に手振れ補正も有り、
α7RⅡからは裏面照射センサーなので、
テレセン問題(色かぶり)も減少、
結果、オールドレンズとも非常に相性が良いです。
私は、超広角の歪みだって、
PlayMemories Camera Appsには「レンズ補正」アプリも登場したし、
なんなら、Lightroomのレンズ補正で、
メーカー(VoightLander)指定してしまえば一発。
また、オールドレンズを使う利点も有り、
ヘリコイド付のマウントアダプターを使えば、
超寄って撮影できるようにもなります。
根本がググググイーンって伸びて、
被写体の目の前でもピントも合うという不思議。
最短撮影距離が、半分~3分の1くらいは縮まります。
フォクトレンダーのヘリコイドマウントアダプターが間違いない。
VoightLander VM-E Close Focus Adapter 631908
他社レンズやオールドレンズを使うデメリットとして、
オートフォーカスが使えなくなります。
ライカMマウントに限って、
AF使えるアダプターも有るけど、見た目も犠牲になるから。
TECHART(テックアート) LM-EA7 ライカMマウントレンズ – ソニーα.Eマウント電子アダプター
全て手動で、マニュアル撮影でピント合わせが必要になるんだけど、
そこは、流石のα7シリーズ。
ピーキング機能は他社レンズでも使えるので、
マニュアル撮影でも非常にラク。
気にするのは、絞りとピント合わせのみ。
むしろレンズ回して撮ってる感が楽しいです。
SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 ASPHERICAL III E-mount
Mマウントの広角レンズ「Ultra Wide-Heliar 12mm F5.6 Aspherical II」を気に入ったので、
ソニーのEマウント向けに発売された、
「SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 ASPHERICAL III 」も購入してやったり。
SEL1635Zの広角ズームも有るけど、
あれデカくて重いから・・・
コンパクトな広角レンズが欲しかったので、うっかりね。
重量298gって凄い軽くてコンパクト。
小さいので気軽に持ち歩けて良いし、
旅行時にも、かさばらないので・・・
おかげで「SEL1635Z」の出番も無くなりました。爆
実際、使ってみたところ、
新型&Eマウント対応ということで、
Mマウントの旧型(ASPHERICALⅡ)よりも、
超広角の歪曲収差、色収差も大幅に軽減されてるのを感じました。
Lightroom補正無しでも、そのまま使えるイメージ。
逆にオールド感は無くなったけど。
アダプタ不要→電子接点有りなので、
Exifデータも保存できるし、5軸手ブレ補正(レンズ補正)にも対応、
ピントリング回すだけでファインダー拡大表示と、
色々と便利になってます。
特に、どんな設定で撮影したか?記録が残るのは、
カメラ初心者にはありがたい。
絞り、シャッタースピード、ISOと、
分かった方が勉強にもなるからね。
デメリットは、AF未対応という点。
マニュアル撮影なんだけど、
まぁ、超広角だから、ピント合わせもあんまり気にせずOKだから。
ちょっと絞れば、だいたいイケます。
ちなみに、レンズフィルターは付けられますが、
レンズフードは組み込みタイプなので外れません。
ソニー用のEマウントで超広角「ヘリアー」の最新シリーズは全部で3つ。
私は15mmを購入しましたが、旧型で使ってる12mmよりは使いやすい画角かな。
10mmとかも欲しくなる・・・
ソニーEマウント対応の最新ヘリアーシリーズ
- HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL
- ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 ASPHERICAL III
- SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 ASPHERICAL III
Eマウントフルサイズレンズの種類まとめ
代表的なα7シリーズ対応のレンズを挙げましたが、
他にもソニーのEマウントレンズは多々あります。
有りすぎちゃって悩んじゃうんだけど、
グレード(ブランド)を覚えておくと、価格帯も分かり選びやすい。
Eマウントレンズの代表的なシリーズとして、
Gマスターが最高峰で、
その下にGレンズとカールツァイスが有るイメージ。
G MASTER>G Lens≧ZEISS Lensの順で、
高品質となり値段も高いです。
レンズ沼にハマっていくと、
最高峰「Gマスター」のレンズが欲しくなるという流れです。
ZEISS Lens(ツァイスレンズ)
カールツァイスとソニーの共同開発されたα専用レンズシリーズ。
天下のツァイス。値段は張りますが、その分性能は間違いない。
下手なレンズを数本買うなら、ツァイスのズームレンズです。
ZEISS Lens ズームレンズ
- SEL2470Z:Vario-Tessar T FE 24-70mm F4 ZA OS – 115,093円
- SEL1635Z:Vario-Tessar T FE 16-35mm F4 ZA OSS – 158,268円
ZEISS Lens 単焦点レンズ
- SEL35F28Z:Sonnar T FE 35mm F2.8 ZA – 83,600円
- SEL55F18Z:Sonnar T FE 55mm F1.8 ZA – 98,266円
- SEL35F14Z:Distagon T FE 35mm F1.4 ZA – 139,700円
- SEL50F14Z:Planar T* FE 50mm F1.4 ZA – 189,750円
ZEISS Batis 単焦点レンズ
- ZEISS Batis 2.8/18 – 179,820円 ※市場価格
- ZEISS Batis 2/25 – 134,740円 ※市場価格
- ZEISS Batis 1.8/85 – 129,750円 ※市場価格
- ZEISS Batis 2.8/135 – 215,780円 ※市場価格
ZEISS Loxia 単焦点レンズ ※マニュアルフォーカス
- Loxia 2.8/21 – 179,820円 ※市場価格
- Loxia 2/35 – 134,740円 ※市場価格
- Loxia 2/50 – 86,800円 ※市場価格
カールツァイスが価格&使いやすさという点で抜群なんじゃないかと。
私が最初に購入したのも、カールツァイスばかり。
ツァイスの中でレンズを選べというなら、
人気ズームレンズの「SEL2470Z」。
24mm-70mmはド定番で使いやすい。
単焦点レンズならF1.8の「SEL55F18Z」か、F2.0の「Batis2/25」。
Batisは高額ですが・・・この焦点距離は一番使えます。
25mmってホント使いやすいから。
明るいF1.4の単焦点レンズ「SEL35F14Z」「SEL50F14Z」も有りますが、
価格が、約15万円~17万円と高く、
35mm、50mmという距離感と、
ゴツさも微妙なので・・・私なら買わない。
ゴツイ単焦点を買うなら、
Gマスターのズームレンズを購入するといったところ。
G Lens(Gレンズ)シリーズ
G Lensは、ズームレンズのバリエーションが多いです。
望遠系ズームレンズを買うなら、G Lensになるんじゃないかと。
いずれも価格は15万円前後。購入するにも、ちょっと勇気がいります。
G Lens ズームレンズ
- SEL1224G:FE 12-24mm F4 G – 219,593円
- SEL24105G:FE 24-105mm F4 G OSS – 164,593円
- SELP28135G:FE PZ 28-135mm F4 G OSS – 300,168円
- SEL70200G:FE 70-200mm F4 G OSS – 156,934円
- SEL70300G:FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS – 170,093円
- SEL200600G:FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS – 277,750円
G Lens 単焦点マクロレンズ
- SEL20F18G:FE 20mm F1.8 G – 127,900円
- SEL24F28G:FE 24mm F2.8 G – 79,200円
- SEL40F25G:FE 40mm F2.5 G – 79,200円
- SEL50F25G:FE 50mm F2.5 G – 79,200円
- SEL90M28G:FE 90mm F2.8 Macro G OSS – 148,368円
「SEL24105G」は、万能に使えるズームレンズ。
「SEL2470Z」よりも高額だけど、
24-105mmの望遠は素晴らしいし、意外とコンパクト。
「SELP28135G」は値段も高いし、ゴツすぎるからね。
超広角12-24mmの「SEL1224G」は、気になってたんだけど、
F4っていう明るさなら、カールツァイス「SEL1635Z」で良いかな。
約20万円弱出すなら、Gマスター「SEL1635GM」のF2.8の16-35mmに買い替えたい。
Gレンズは、Gマスター手前ということで、
値段で妥協するなら、Gマスターを選ぶって人も多いんじゃないかと。
G Master(Gマスター)シリーズ
ソニーのEマウント最高峰のレンズ。
値段は20万円~30万円と、ちょっと麻痺する金額。
高額すぎるけど・・・結局、買うハメになる。
最高峰だから、間違いない。
G Master ズームレンズ
- SEL1224GM:FE 12-24mm F2.8 GM – 379,900 円
- SEL1635GM:FE 16-35mm F2.8 GM – 294,250円
- SEL2470GM:FE 24-70mm F2.8 GM – 277,750円
- SEL70200GM:FE 70-200mm F2.8 GM OSS – 329,593円
- SEL100400GM:FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS – 319,418円
G Master 単焦点レンズ
- SEL14F18GM:FE 14mm F1.8 GM ※2021年5月発売予定
- SEL24F14GM:FE 24mm F1.4 GM – 197,593円
- SEL35F14GM:FE 35mm F1.4 GM – 198,000円
- SEL50F12GM:FE 50mm F1.2 GM – 279,400円
- SEL85F14GM:FE 85mm F1.4 GM – 225,093円
- SEL100F28GM:FE 100mm F2.8 STF GM OSS – 189,750円
- SEL135F18GM:FE 135mm F1.8 GM – 236,093円
- SEL400F28GM:FE 400mm F2.8 GM OSS – 1,606,000円
- SEL600F40GM:FE 600mm F4 GM OSS – 1,793,000円
これ以上は無いから、諦めもつくし、満足もする。
Gマスターにしておけばっていう後悔を消し込むために、
私もGマスターのレンズを購入しました。
ツァイスから買い替えるなら、最初から買っておけば良かったかなっていう。
特に、単焦点レンズ「SEL24F14GM」はオススメ。
F1.4という明るさは化物であり、広角で焦点距離も短く、非常に使いやすい。
定番の焦点距離ズームレンズも揃ってるから、
ツァイスのズームレンズからの買い替えで、
F4 → F2.8へ単純に性能アップする。
- 24-70mm:SEL2470Z(ツァイス) → SEL2470GM(Gマスター)
- 16-35mm:SEL1635Z (ツァイス)→ SEL1635GM(Gマスター)
- 70-200mm:SEL70200G(Gレンズ) → SEL70200GM(Gマスター)
ズームレンズで一番使ってるのが、
24-70mmでF4の「SEL2470Z」だったので、
買ったのがF2.8の「SEL2470GM」。
純粋にスペックアップだけど、値段は2倍以上。
重量も約2倍なんで・・・使いやすいかといえば、NO。
ズームはGシリーズの「SEL24105G」ばかり使ってます。
高性能カメラα7シリーズなら、高性能レンズで世界も変わる。
なんでボディよりも高いレンズを買わなければいけないのか?
最初は、そんな気持ちでいっぱいでしたが、
買い足す度に、レンズ毎の違いを実感、
高性能α7には、高性能レンズも必要だったんだなって。
適当に撮って、ブレずに綺麗な写真が撮れてしまった日には、
あぁ・・・俺天才か。っていう。
まぁ、こんな事言うと、ほんと怒られますが、
α7と良いレンズを使えば、適当に撮ってもプロ写真になっちゃう。
特にα7Ⅲは、値段も一気に安くなっちゃって、色々とヤバイです。
自己満で恐縮ですが、どれも我ながらよく撮れてます。
結局のところ、それで良いんじゃないか?っていう。
使いこなさなくとも、綺麗に撮れる。
それがきっかけで、どんどん写真に興味をもっていけば良いのではないかと。
今から、購入するなら
高価なレンズを持っているという気持ちだけで、既に私はプロ気分。
カメラにハマる前は、
見えてる状態を如何に正確に残すか?なんて考えていたんですが、
撮るにつれて、そんな意味の無いこだわりも消えました。
写真って如何に、面白く撮影できるか?
撮るのを楽しめるか?って事なんじゃないかと。
良いカメラとレンズなら、見える以上に綺麗にも撮れますし、
後からいくらでも加工できてしまうわけですからね。
写真を撮るのが楽しくなれば、
それだけで、旅の楽しみが一つ広がるというもの。
ただ目的地へ行くだけが、
その場所で面白い写真を残すという目的も増える。
雑誌で良く見る景色も、こんな風に撮ってみましたって。
なんの変哲もない場所も、カメラを持って歩けば撮影スポットだらけ。
やることいっぱい、忙しくて楽しくなります。
近所の公園も、凄い絶景スポットかのように見せられる。
それもカメラの面白いところなんですね。
写真の良し悪し、価値観は人それぞれですが、
レンズ次第で、撮れる写真が劇的に変わるのは、間違い無い。
レンズ越しの世界とは、ホントよく言ったもんです。
P.S.
カメラのレンズが変わると、持ち運び方法も変わるという新しい沼。
大型レンズは、下向きにショルダーしないとぶつかるし、
ストラップ次第で、撮りやすさも大幅に変わります。
色々試しましたが、ピークデザインで統一が間違いないです。
ストラップ脱着、バッグ固定、ベルト固定・・・とてもとても便利。
高いけど・・・もぅコレしか使えない。
コメント