カングーリアキャリアにベンチ&テーブルを作成。ツーバイ材の頑丈トノボード。

ツーバイ材でカングートノボード

リアキャリアに子供を座らせたくて、
ツーバイ材を使って、ベンチスペースを造ってみました。

ベンチだけのつもりでしたが、意外と棚としても便利。
造るというほどの手順も無かったクセに・・・良いです。
前回造ったトノボードより利用頻度が高く、ホント簡単でしたので。

目次

カットして届けてもらう

前回トノボードを作った時に、寸法も計測してあるので・・・

カングートノボードを自作カスタマイズ。作成手順と必要だったモノ。

作業という作業は有りません。
適切なサイズでカットするだけで、とりあえず棚は完成します。

ツーバイ材なので、厚さは38mm。
カット寸法は、前側が210mm×1155mm、後ろ側が175mm×1155mm
※カット寸法は責任負えませんので参考までに。

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ツーバイ材なら、インターネットで購入できるので、
購入時にカット寸法を指示するだけ。


ツーバイ材 【約38×235×2440mm】 [2×10] ( DIY 木材 2×10 角材 カット可 無塗装 ツーバイテン )

お店で無料カットしてくれるし、自宅まで配送してくれるからね。

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開梱・・・仕上がりも綺麗です。

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設置してみる。

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互い違いに設置すれば、

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テーブルと椅子の完成です。

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終了では忍びないので、ひと手間加えたいと思います。

ツーバイ材を塗装する

このままだと、木材置いただけ感が凄いので、
それっぽく塗装していきます。

以前トノボード作成で使った塗装材を使用。
布で塗るだけで良い感じに定着するウッドジェルステイン。余りです。

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オシャレ風なマホガニーカラー再び。ムラなくぬりぬり。

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乾燥中。

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乾いたら二度塗り。色を濃くしていきます。

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もう一枚はホワイト。同様にヌリヌリと二度塗る。

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乾燥したら完成です。

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手間も無い割に、なかなかオシャレではないかと。

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ツーバイ材トノボードの魅力

リアキャリアに子供を座らせたいという気持ちで造ってみましたが、
思った以上に簡単で便利でした。

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塗装しなければ、購入店でカットしてもらうだけ。
カングーカスタマイズでも1、2を争う簡単さです。

カングーカスタムDIYまとめ。デカングーをオシャレにカスタマイズしてみた。

ベンチとして使えるということは、
強度があるので、荷物を乗せてもしならない。

重さ気にせずガシガシ積み込める。

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以前は、パイン材を作って造りましたが・・・
ちょっと強度が心配だし、意外とピッタリだと使いづらい。

カングートノボードを自作カスタマイズ。作成手順と必要だったモノ。

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隙間が有ることで下段が見えるし、使いやすくなる。
バックドア側ピッタリ作ってしまうと、
ドアの隙間に大物が収納できなくなるんですよね。

カングー積載量と収納方法。キャンプ道具を車へ積むコツ。

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トノボードの上に荷物を置く場合も、
上段に設置するとバックミラーが見えづらくなるし、
中断にトノボード設置すると、更に下段が見えなくなるからね。

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基本的に、荷物も下に置きたいわけで、
間が空いていれば、下の物をとれたり、
長いものを立て掛けたり、引っ掛けたりもできますから。

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上にボックスを置くなら、隙間が空いていても関係無いわけで、
まぁ、2パターン造っちゃったんで・・・
私は、組み合わせて両方使ってますけど。

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ベンチとして使えるわけで、一石二鳥。
ベンチ利用するなら、フローリング化もオススメ。
メンテナンスもラクになるし、土汚れも気にならない。無駄に怒らない。

カングー荷台(リアキャリア)の床をフローリングマット化してみた

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シェードカーテンで日除けしたら秘密基地も完成。

カングーリアキャリアのシェードカーテン。バックドア用の日除けタープを自作してみた。

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キャンプ用のスノーピークバージョン。

スノーピークテントをリメイクして、スノピ風カングーシェードカーテン作成してみた。

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テント設営中は、子供スペースは助かるし、
なんだか楽しい感じが最高です。

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この記事を書いた人

ファミコン世代のゲーマー。暇があればゲームしたい。
PCゲームをやる為にパソコンもいじりだし、
VR、オーディオ、カメラ・・・と日々浪費中です。

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